店舗での販売を卒業してから
自由に私服を選べるようになりました。
以前は接客の為にもお店にある服を購入してました
現在は販売員の闇!?から
着たい服を自由に着れるようになりました。
それでふと気になりました。
昔、好きだったあのブランドどうなってるかな、、と
昔好きだったあの
ブランドはどうなっているのか、、
主に裏原ブランド中心にまとめましたが
僕がよく名前を聞いたり
着用していたブランドを紹介しています。
きっと懐かしいブランドも多く、世代感じるかも⁈
あのブランドは今⁈恵比寿、渋谷、原宿ブランドを網羅
さてさて僕が着用していたブランドは
主に裏原ファッション
又はストリート
B系(B-boy)
ストBなんて呼ばれていました。
いやー懐かしい。
購入出来る場所も少なく
東北では仙台や盛岡まで行かないと買えませんでした。
ネット販売なんてその頃は浸透なく
雑誌の裏側に掲載されている商品を購入して
よくパチモノを摑まされておりました。
いくら広告とはいえ
ちゃんとした雑誌に
偽物の通販ページがあるのは
今考えると驚きです。
特にGETON、ストリートジャックは通販パラダイスでヤバかった。w
ちなみにそのほか僕達周辺が読んでた雑誌といえば、あとはクールトランス、サムライ、ウーフィン、とかです。ちょっとスカした都会感出してる人は「smart」が筆頭雑誌でした。(偏見)
当時を振り返ると、あの頃はブランドに固執していたなー。
それでは、ブランド紹介と現在を調べていきます。
筆頭ブランド達は、そのくらいの人気だったのか⁇
90年代後半から2000年代初め裏原系と言えば人気アイテムのプレミア価値が付きオークションや転売サイトでは倍近くの高値で取引され、それを求めて朝早くからお店の前に行列が出来ていた。
今のsupremeブームに似ている。
時には見るからに分かる転売業者やホームレスにブランドを着させて列に並ばせるという事も。
(今も似たような転売屋が出てきましたね。)
しかし、需要の割合に比べ遥かに供給の数が少なく長時間並んで結局買えないという事も普通であった。更に今とは違いネットショッピングが盛んではなかった為、実際にお店へ足を運ばないと手に入らないのが当たり前だった。
SWAGGER(スワッガー)
恵比寿発信のブランド。
公式HP
倒産したという話をききましたがブランド自体はまだあるみたいですね。
当時はTシャツ8,000円とかしてましたが、今はもっとお手頃な価格になってますね!!
当時かなりの頻度で着ていたブランドです。
Tシャツは探しても見つかりませんでいたが、タグの画像発見‼︎
そう、コレコレ懐かしい。
ちなみにSHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)のMCである
井口”IGGY”秀浩さん(IGNITION MAN)とOSUMIさん(BIG-O)さんが立ち上げたブランドです。今はどちらかというと
フェノメノンのほうが有名なんじゃないでしょうか。
1ファンとして、頑張って欲しいです。
MACKDADDY(マックダディ)
こちらも元は恵比寿発信のブランドですね‼︎
これもよく着たなー
現在もアーティストやイベントなどとコラボして
精力的に活動してるみたいですね。
こちらも昔よりも値段がだいぶお手頃に。
AG(エージー)
全然情報が出てこなかった、、
ブランドは一度なくなったと聞いたけど
同デザイナーがやっている
ショップ、Concentrateがありました。
公式HP:http://concentrate.shop-pro.jp/
そしてブランドもありました。
今も好きな感じだなー。
bootlegbooth(ブートレグブース)
2011年に一度活動休止していたものの
なんと!!
2018年に再び再始動した模様!!
公式通販:http://vectorstore.jp/
当時も手に入れやすい価格から
僕の友達がみんな着ていたイメージ!
デザインもシンプルながらこだわっていて
Good!!
あの頃着ていたブランドが復活して
嬉しい。
DOARAT(ドゥアラット)
1994年設立、元々は「エマニエル」というブランドでした。
その後98年に現在のブランド名「ドゥアラット」に変更。
創業デザイナーは同じ東北出身の渡辺俊美さん。
後に徳永憲二さんにデザインを継承し、、引退。
当時かなりの店舗あったな、、
現在はというと、、
デザイナーが復活してさらに盛り上がりをみせている!!
僕がみた時はサングラスしか販売してなかったがこれからという事でしょう。
大手サイトにもブランドは廃業していると書いてありました。
間違いなくまとめブログで復活している事を書いたのは僕が初めてw
おめでとーーー!!
GOODENOUGH(グッドイナフ)
裏原ブームの火付け役。当初ブランド、デザイナーは不明だったが
「藤原ヒロシ」さんがデザインしてることが明かされます。
藤原ヒロシさん曰く「自身がデザインしていると知られると服そのものをみてもらえなくなるからだそう」インスタグラマーとは逆の発送ですね。
うん、古き良き。学生には高かったので、欲しいと思って買えるものってかなり限定的でした。
お年玉貯めて買うみたいな。
今のオフホワイトみたいな存在。
現在はブランド自体活動してないみたい。
NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)
ブランド名は直訳すると「ご近所」
なんてセンスのあるネーミングなんだろうか。
今尚、人気のブランドです。
公式HP:https://www.neighborhood.jp/
近頃は横浜地区にも出店したり
アディダスやSTUSSY、FRAGMENTなどの有名ブランドともコラボしています。
僕が初めて買った高価な服はネイバーフッドのNYヤンキースの
ロゴをパロディしたロゴがプリントされた真っ赤なパーカーでした。
画像もみつからないので、かなり前のデザインか偽物でしょう。w
GARNI(ガルニ)
高校生くらいの時にシルバーリングとかが話題になりました。
アクセサリーにはあまり興味がなかったので
アイテムはもっていませんでしたが
よく名前を耳にしていましたし、友達たちが
カップルでペアリングなんかをつけていた記憶があります。
今も人気のようで、昔は興味なかったけど
アイテムみると今の方が欲しいな。
Gを象った定番ロゴ
いいね、プレゼントにも最適だな。
HECTIC(ヘクティク)
ヘクティク(HECTIC)」はプロスケーター江川芳文と古着屋ビンテージ・キングのバイヤー真柄尚武が1994年にオープンしたショップであり、そのオリジナルブランド。
同じくMadHectic、Masterpieceもオリジナルブランド。
僕も調べて初めて知りました。
2008年に大手アパレル商社(アパレル事業失敗した僕的には勝者。)
ワールドに一部譲渡。
すげー
しかし2012年でブランド自体は終了しているようですね。
Supreme(シュプリーム)
みなさんご存知Supremeは当時から高価だったし人気でした。
今ほどではないかな⁇
公式HP:https://www.supremenewyork.com/
Supremeに関してはこちらの記事で詳しく書いてます。
UNDERCOVER(アンダーカバー)
1990年、デザイナーの高橋盾さんが一之瀬弘法さんと文化服装学院アパレルデザイン科在学中
「アンダーカバー」を設立。こちらも当時、爆発的な人気でプレミアつきまくってました。
ネイバーフッドと同じく、今現在も勢いにのるブランドです。
Supremeとのコラボも話題になりました。
公式HP:http://www.undercoverism.com/
若者人気も獲得しています。
RECON
1997年、ニューヨーク出身のSTASH(スタッシュ)がグラフィティ・アーティストのFUTURA(フューチュラ)と共にPROJECT DRAGONをニューヨーク・ブルックリンに設立。NIKE、GRAVIS等へのデザイン提供を開始。
ご覧のとうり裏原系とはいいがたいのですが、インパクトあるロゴが目を引く
洗練されたデザインの物が多かったです。
とにかくロゴが好きでした。
日本での展開はおそらく現在ないかと。
おわりに、、
この他にも書きたいブランドは山ほどありましたが
永遠にかけるので、一旦終了。
ちなみに思い出した限り羅列すると
(リボルバー、ミルクボーイ、SILAS、KAZROCK、トリプルファイブソウル、EVISU、ショーンジョン)
ちなみに当時の彼女や周りが着ていたレディースブランドは
(SLY、moussy、シュープ、ダイヤとか、、)
当時、全部ギャルギャルしてました。
好評だったら第二弾も書きます!
それではまた!
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