「100年大学 お金の事学部」特別講義に参戦。口コミ 評判 感想 生駒里奈 羽田圭介 柴山和久

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管理人クー(@SurvivorCherry)です。

今日は10/4日

投資(トウシ)の日という事で、以前記事で書いた。

100年大学に行ってきました。

「100年大学 お金のこと学部」 特別講義に当選。 生駒里奈 羽田圭介 柴山和久
ある日。 ツイッター経由でダイレクトメッセージが届きました。 最初は全然、なんの事か分からなかったのですが よく考えると こんな事をやった事を思い出した。 自分で見ても優秀とはいえない。w そんな僕が当選⁇ ...

 

場所は天下の東京大学。

卒業式などを行なうという、中心地。

安田講堂。

東京大学なんて、人生で一度も来る事ないと思ってたよ。

ちなみに、高卒の僕にとって
初めて訪れた、大学でもある。

なんというか
身が引き締まる。

場違い感がマックスである。

何かの間違いで
不良高校に転入してきた

オドオドする、真面目な主人公。

逆バージョン

歴史ある建物の門をくぐり

さっそく生駒里奈ちゃんがお出迎え。

まずは本人確認が始まる。

住所、名前を確認後、金属探知機による身体チェック。

厳重すぎる。

 

後方には、取材のカメラが沢山あり

広い講堂内にシャッター音が響いていた。

 

 

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宮沢 正憲 始まりの挨拶

9時30分ジャストに講義は始まりました。

まずは宮澤正憲さんの挨拶。

宮沢さんは

100年大学の企画者。
その1人です。

東京大学教養学部の特任教授であり
ブランドデザインスタジオを運営している。

そして、この宮川さん

なんと大手企業。

博報堂
ブランド・イノベーションデザイン局長を兼務しているよう。

もう、すげーぜ。

肩書き半端ないって。

本も出しているようだ。

今回、無料で講義を受けさせてくれたお礼もかねて、amazonでポチっといた。

特別講義1 芥川賞作家 羽田圭介(はだ けいすけ)

最初の講義は
羽田圭介さん

自分の新しい著書をプリント⁇
刺繍⁇した学ラン姿で?現れた。

なんでも、制作に13万円かかったらしい。

完全に自分の著書をマスコミを使って上手くアピールしている。(本人も言ってた)

しかし、フラッシュに反応して、タイトルの白文字が見えないという事を嘆いていた。

うん、これも戦略だよね。

そして内容は、自己の投資歴について
20代の若いうちから将来を危惧し
投資を始めた羽田さん。

小説を書く傍、最初は
国内の株取引を行なっていた様子。

株価チャートを意識しすぎるあまり
執筆に身が入らなくなったらしい。

という事で後々、米国株に乗り換えたんだとか。
(取引時間が国内とは逆転している為。)

夏時間 22:30 – 翌5:00/冬時間 23:30 – 翌6:00

この時間はもう寝てるので、
昼間は執筆に専念できるそうだ。

以上の経験を踏まえて
羽田さんが語っていたのは

本業、そして副業の基盤を作る事。

その後に節税。

最後に

投資、節約

この順番で行う事が
資産を増やす近道だと語っていた。

 

特別講義2 WealthNavi代表 柴山和久

この人の経歴がまた凄まじい。

ハーバード卒業、NY弁護士、金融庁に務めるなど

金融のスペシャリストだ。

正直、内容は僕には難しすぎた、、

そんな無知な僕でも
印象に残っている話がある。

「r>g」という概念。

「r>g」はフランス人経済学者トマ・ピケティ氏の
著書『21世紀の資本』に出てくる不等式。

「r>g」のrは資本収益率、gは経済成長率を示している。つまり資本が生み出す年間の平均収益率は、経済の年間成長率よりも大きい、と表した式である。「21世紀の資本」の中では、古代以降現在に至る平均収益率は約4〜5%、経済成長率は約1〜2%としている。

机上論のようにも思える「r>g」だが、rとgを日々の経済活動に置き換えると分かりやすい。資本収益率rは資本を運用して得る収益、つまり株式配当や不動産収入などの不労所得のリターン率である。一方で経済成長率gは、日々の労働で得る給与所得などの上昇率のことである。

資本主義経済では本来「努力した分だけ豊かになれる」と信じられていた。ところが経済格差はどんどん広がっていき、頑張って働いていても格差が狭まる気がしない。なぜなら富裕層が手持ちの資本を運用して得るリターンの方が、一般層が働いて得る所得の上昇率よりも大きいからだ。お金持ちはずっとお金持ち、一般人は頑張ってもずっと一般人、しかも差は広がるばかりという悲しい現実が、たった3文字の式で表されてしまったのだ。

「r>g」の意味を知らないままだったら、開いていく富裕層との格差を歯がゆく感じるだけだったかもしれない。だがその意味を知っていると、格差問題を打開するために自ら対策を取ることが可能となる。

引用元:https://zuuonline.com/archives/184346

 

何やら難しい事が書いてあるが
柴山さん曰く
富裕層のRになる事が重要でほとんどの人はG側にいるそうな。
なんならG側にも慣れていない人がほとんどらしい。

それを踏まえた上で下記の図を見て欲しい。

7年前の表だが、そこまでパワーバランスは変わってないだろう。
56歳以上が、全体の80%を占める。 富裕層のほとんどが高齢者だ。

若者がいかに富裕層にくいこめるか。
そこがキーになってくる。

僕もG側を目指して
金融リテラシーをあげていきたい。

学生代表 生駒里奈 挨拶 質疑応答

人によっては
今回のメイン⁇

元乃木坂46 生駒里奈さんが登壇。

在学生とクイズ対決をしたり
普段のお金の使い方などを質疑応答していた。
ツイッターやメディアでも
大きく反響があるようだ。

「正直僕は何も聞いてませんでした、、」

とりあえず

 

可愛かったです。

 

 

おわりに

今回の特別講義にいけて
自分の考え方もアップデートできました。

読者の為になり一緒に豊かになれる記事を
意識してこれからも記事執筆に励みます。

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