土日休みを満喫している。
管理人クー(@SurvivorCherry)です。
満喫はしてるが外に出たくないので
平日休みとやる事が変わらない。
さて本日はですね
くじらっきーさん(@toushikujilucky )
の要望を受けて革靴について
書いていこうと思います!!

男の憧れ高級革靴。
高級革靴
高級革靴それは男の憧れ。
007セブンを始めとしたクールな紳士は
いつでもコレを身にまとっている。
値段も給料1ヶ月分くらいも普通にある。
我慢して我慢して
やっと買えた!!
その時の事は今でも忘れない。
長く履けて自分の年とともに
一緒に経年変化していける
そんな一生モノの相棒を
切っても切り離せない
革靴の聖地イギリス
ノーサンプトンを掘り下げ
紹介しよう!!
革靴の聖地ノーサンプトンのブランド
ノーサンプトンといえば革靴
故に様々な有名ブランドが
ひしめきあっています。
日本人が知っている
有名所でいえばドクターマーチン。
このヴィンテージ 1460 8ホールブーツは、発売当初の1460のオリジナルモデルを忠実に再現しているだけではなく、製造も当時と同じ英国ノーサンプトン州で行っています。シューレースの色を変えて自分だけの一足にアレンジして楽しんで。#drmartens #銀座 pic.twitter.com/Hu3UF8bZ2S
— Dr.Martens 銀座並木通り (@dmj_ginza) June 20, 2018
誰もが一度は見たことがあるんじゃないでしょうか。
①トリッカーズ(Tricker’s)
1829年創業、現在も創立者の子孫が経営する当社は、吟味された素材と職人技を駆使し、伝統を守り続けております。現存するノーサンプトン最古のグッドイヤーウェルテッド工場としても有名。近年では映画の舞台としても使用されました。当社の製品は、最高の逸品を求めるお客様からの支持があつく、世界中の有名店で販売されており最高級靴のTricker’sという名声を維持し続けております。ロンドンの直営店舗には、英国王室チャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられ、その品質を証明されております。近年、もとはハンティングに使用されていたヘビーデューティー仕様のカントリーブーツやシューズが注目され、多くのファッションブランドとコラボレーションした商品は高く評価されております。
英国のカントリーブーツといえば、トリッカーズというくらい世界的に有名です。それはトリッカーズ社の歴史や伝統・品質やデザインが組み合わさり作られた靴が唯一無二であり、いつの時代でも新鮮であり続けるからです。当社商品は新品当初、アッパーやソールの革はとても硬いのですが履き続けていくと革がなじみソールも柔らかくなり履き心地も良くなります。流行に流されない飽きのこない美しいフォルムでありながら、一生物と言えるクオリティを持っており、長く履きつづけていくと貫禄が出て自分仕様に形成していく楽しみがあります。
引用元:http://www.tradingpost-online.jp/
この創設者というのがブランド名にもなっている
靴作り名人と呼ばれた”Joseph Tricker”
イギリスのノーサンプトン市といえば
革靴の聖地靴ともいわれる場所で
最も古い歴史をもつシュー・メーカーが
Trickers。

一度は本店に行ってみたいな〜
このシューズは僕の一押し
最後にもう一度紹介しよう。
②John Lobb(ジョンロブ)
引用元:https://wear.jp/gdl203/12387423/
CITY 2という形が人気のジョンロブ。
主に金融業や不動産業など
信頼感が必要な人が好む靴の代表格。
なんか出来る男って感じだね。

女性も好きな有名ビックブランド、エルメスの傘下だよ
③Edward Green(エドワードグリーン)
英国革靴ブランドの中でも最高峰の評価を得ているエドワードグリーン。
その質と人気はジョン・ロブと並び称されるほど。
その高品質な革靴は、愛好家だけでなく
同業の靴職人ですら絶賛すると言われているほど!!
豊富な種類のラストを持ち
多彩なコレクションを手がけているのも魅力のひとつ。
中でも内羽根ストレートチップ
「チェルシー」Uチップの「ドーヴァー」は不朽の名作!
洗練され、履き心地が良く、頑丈。かつ軽快でスタイリッシュ。
そんな靴一つ一つは
最高級品質のカーフスキンを使い
職人による伝統的な手作業で作られます。
こちらが「チェルシー」
④Church’s(チャーチ)
チャーチ/Church’sは1873年、靴作りの町として有名なノーサンプトンで創業しました。正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のボンドも愛用することで知られています。チャーチのウェルト・シューズはグッドイヤー・ウェルト製法により、250にもおよぶ工程を経て作られています。引用元:http://www.british-made.jp/fs/british/c/churchs

個人的にも大好きだ!!
近年では「慰めの報酬」でダニエルクレイグがチャーチの「RYDER3」
などの有名モデルを着用。
「ボンドを象徴する革靴といえばチャーチ」というイメージは変わらない。
男心をくすぐるイメージもチャーチの魅力を支える一因となっている。
「RYDER3」
グッドイヤーウェルト製法とは
さてどのブランドにも登場する
グッドイヤーウェルト製法
英国靴のスタンダードな製法と言われてます。
ハンドソーン・ウェルテッドと呼ばれる手縫いの製法を元に、米国のチャールズ・グッドイヤー2世(ゴム底のバルカナイゼーションを発明したチャールズ・グッドイヤーの息子)がそれを機械化し1879年に特許を取得した方法。名称は発明者から。
紳士靴の基本的な製法である。中底に貼り付けられたテープのリブと呼ばれる部分に甲革、裏革と細革と呼ばれる細い帯状の革(ウェルト)を縫い付け(掬い縫い)、その細革とソールと縫合する(出し縫い)。ソールと甲革が直接縫い付けられていないため(複式縫い)、ソールが磨り減った場合はオールソールと呼ばれる、靴底全体を新たなものに付け替える修理が可能である。ただし、構造的に堅牢であるため比較的重く、硬い仕上がりになる。工程も複雑なために他の製法による靴に比べ、販売価格が高めに設定されることがある。主にビジネスシューズやワークブーツになど用いられる。歩行性・緩衝性に優れ、また長時間着用を続けるため通気性も優れたものが多い。
- 長所
- 縫い目のある製法としては、水が浸入しにくい。
- 内蔵されたコルクが緩衝材となるため、長時間の歩行に適している。
- 長期間使用していると、上記のコルクが沈み込み、使用者の足の形に変形するため、独特のフィット感がある。
- 構造上、比較的に堅牢な造りのものが多い。
- 靴底と甲革が厚手の物が多いため、型崩れしにくい。
- 短所
- 製造コストが高い。
- 比較的に重い物が多い。
引用元:wikipedia
ちなみにこの製法を使用している
割と安価な革靴だと
ミリタリーで有名な
ALPHA INDUSTRIES
も一緒です。
そこまでお金かけられないよー
って人は是非覗いてみてほしい。
クーも持っているオススメ!!トリッカーズM2508
M2508
引用元:https://wear.jp/yutaso24/11224841/
かっこいいでしょー!!
ヤバイでしょー!!
コメント
おぉ!!本格靴いいですね!
僕もいつかはJOHN LOBB履いてみたいです。
トリッカーズかっこいいですね!( ´∀`)
値段が手を出しにくいですが、、
一生モノですからね♪
トリッカーズはまだ良心的なので
最初はオススメ♪
オシャレ~(*´▽`*)
ノーサンプトン知りませんでした…007でしっくり(^^)/
実際、旅行にも行ってみたい場所なんですよ!!
書きながらさらに意欲高まりました!!